お知らせ

インフルエンザ対策について

2019年01月23日 (水)


先週に入ってから、インフルエンザの流行は

「警報レベル」となっています。

寒い日が続く中、体調を崩す方が増えており、

インフルエンザなのではないかと心配される方も増えています。

インフルエンザの場合、潜伏期間は1~3日程度です。

潜伏期間中にうつる可能性もあるため、

体調の変化を感じた場合は、マスクをするなどして、
できるだけ周囲との接触を避けるようにしましょう。

検査については、インフルエンザ発症後が確実と言われていますが、
医療機関によっては発症後「すぐ」の検査は断られるケースもあります。

病院に行く前に検査可能か、

一度問い合わせてから病院へ行くことをおすすめいたします。

また、インフルエンザの潜伏期間や、

潜伏期間中にうつる可能性、

また検査が可能なのかなどについて詳しく調べてみました。

厚生労働省は、直近一週間(2019年1月7日~13日)までの間に、
1医療機関あたりのインフルエンザ患者が38.54人になったと発表しました。

大流行の発生・継続が疑われる

「警報レベル」であるとされる30人を上回りました。

特に首都圏など人が多い地域は、
流行がとても早いのが特徴です。

予防の限界はあるものの、マスクをしたり、しっかり食事や睡眠をとるようにして
体調管理に留意してくださいね。

インフルエンザには、一般の風邪などと違い

「潜伏期間」があるのが特徴です。

潜伏期間とは、インフルエンザウィルスに感染してから、
実際に発症(症状が出始める)するまでの間の期間
をいいます。

インフルエンザの症状
  • 発熱、寒気
  • 倦怠感、せき
  • のどの痛み、頭痛
  • 鼻水、くしゃみ

この潜伏期間は、個人差はあるものの、

1~3日程度であると言われています。

インフルエンザだと診断されたら、

部屋にこもるなどして周りにうつさないよう気をつけることもできますが、

もし自分が現在潜伏期間中だとすると、
周りにうつしてしまわないか心配なところです。

また、インフルエンザに診断された方が
「家族や職場の方などに既にうつしてしまったのではないか?」
を気にされるケースも少なくありません。

一般的に、潜伏期間中にうつる可能性は“ある”とされています。

少しでも体調の異変を感じた場合、
できるだけ周囲との接触は避け、
悪化するようであればすぐに病院で

インフルエンザの検査を
受けるのが賢明といえます。

弊社では、インフルエンザ対策として
事務所内に消毒スプレー、マスクを設置いたしました。

現在インフルエンザの疑いがない方も、
いつ感染するかわかりません。

手洗い・うがいなどはもちろん、
食事や睡眠もしっかりとるようにし
ウィルスに負けない体作りをしていきましょう。

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