
警備のお仕事って、どんなもの?(現場業務編)

「交通誘導」の現場は、日々が一期一会
警備という仕事のなかで、もっとも身近なのが交通誘導です。ときに厳しい気象条件下でも、安全を守るプロフェッショナルとして現場に立ち続けます。
「ただ立っているだけ」と思われがちですが、実際はその一瞬一瞬に判断と対応が求められる、責任ある仕事です。
通行止め:地域住民との信頼関係が要
完全に道路を封鎖する場面では、地域住民への対応がとても重要になります。通行を許可された方の顔や車両を把握し、適切に通す対応力が必要です。
住民の方から「いつもありがとう」と声をかけられることも多く、地域に密着したやりがいのある仕事です。
片側交互通行・車線規制:渋滞を防ぐ知恵と工夫
工事により道路の一部が使用できない場合、残りの車線を使って車を交互に通行させる必要があります。
ただ通すのではなく、「どのくらいの車を一度に通すか」「次の信号との兼ね合いはどうか」など、状況に応じた判断が常に求められます。
警備員の腕次第で、渋滞を最小限に抑えられることも。まさに“交通の司令塔”です。
歩行者誘導:声かけがカギ
歩行者の方には、合図だけでなく「声」を使った丁寧な説明が欠かせません。
特に、足の不自由な方、ベビーカー利用者、視覚・聴覚に不自由のある方など、多様な通行者に対して柔軟な対応が必要です。
「ありがとう」の言葉をもらえる瞬間が、この仕事の誇りです。
出入誘導:安全とスムーズさの両立
工事車両の出入り時には、一般車両への配慮や、歩道を通る人への安全確保が求められます。
大型トレーラーなど、車両の特性を理解して誘導することが不可欠です。場数を踏むことで対応力が磨かれていきます。
同じ現場は一つとしてなく、毎日が新しい挑戦。警備の現場は、変化と対応力の連続です。飽きっぽい性格の方にもぴったりの仕事かもしれません。
OKセキュリティサービスでは、あらゆる警備ニーズに対応します
工事現場やイベント会場など、現場ごとに求められる警備内容は異なります。当社では、豊富な実績と柔軟な対応力で、お客様の安心・安全を全力でサポートいたします。
「こんな現場でも対応してもらえる?」というご相談も、まずはお気軽にお問い合わせください。
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